電験三種合格道場 模擬試験 理論機械 平成26年7月12日(土)13日(日)


平成26年7月12日(土)13日(日) 模擬試験 理論・機械


電験三種の試験まで2カ月を切りました。電験三種合格道場もあとは模擬試験4科目のみとなりました。今年電験三種に合格するための学習のラストスパートです。

まずは難関科目の理論と機械。今までの学習の成果の確認と、試験までの残す時間をどう使うかを判断するための模擬試験。
今の実力を再確認するために模擬試験はとても良い機会となりますね。本番と同じ問題数を同じ時間で取り掛かる。普段の学習とは違う、時間や得点を考えたうえで問題に取り掛かる必要がでてきます。
90分間で20問を解く必要があります。1問当たり4分半。早く解ける問題から取り掛かる必要があります。
問題を読み、答えを出すための流れを考える。素早く計算し、正しい解答を見つける。
電験三種の試験では、過去問と同じような問題が出ることはほとんどありません。しかし、問題を解くために必要な知識には傾向はあります。学習の中でその傾向から必要な知識を学習し、出題された問題をその知識を基に解く。
簡単に言っていますが、これが難しいのですよね。こういう事ができるかを試すのが模擬試験。そして、残りの学習時間をどう使う判断するための模擬試験といえます。

e-DENの模擬試験は、いきなり模擬試験に取り掛かるのではなく「1時間総復習」があります。各科目において覚えておきたい公式等を復習します。試験日の試験開始までの時間の過ごし方は人それぞれありますが、今まで学習したことをもう一度復習する事で、思い出す事も多いはずです。だから試験開始直前までテキストやノートで復習をされる方が多いと思います。そんな試験直前の学習を1時間で総復習しようという事で毎年やっています。

そして模擬試験。これは本試験と同じ問題数、時間で挑戦。その後、採点も行います。この結果を基に午後からの解答解説を行います。通学クラスで来られた方の採点結果を基に、正答率を出し解答解説の中で話しています。
「問10の正答率は50%でした。」等と。通信講座の方は、ご自身の採点結果と正答率を照らし合わせてみるのも良いかもしれません。ともに試験を受ける方々がどのくらい正解しているのか…。結構気になるものですしね。

解けた問題、解けなかった問題、解答解説で分かった問題、分からなかった問題…いろいろとあると思います。残り少ない時間、合格のための補強としてどこを補強していくか…模擬試験から見えてきたかと思います。
理論や機械なら、これまでの本講座や短期ゼミから絶対に押さえておきたいポイントがあったと思います。それが出来ているのか出来ていないのか…そのあたりからしっかり見直して学習時間を有効に使って頂ければと思います。


そんなわけでe-DENの模擬試験、通信講座ではまだまだ受けることができます。問題と解答用紙、そして不動先生の解答解説の映像を収録したDVDをお送りいたします。試験直前の最後の強い味方としてご利用いただければ幸いです。

いよいよ暑くなってきた7月半ば。合格へ向けた学習のラストスパートです。みなさん頑張っていきましょう!
通信講座の方への教材、理論と機械の模擬試験は本日発送です。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。


不動弘幸先生のDVD通信講座電験三種合格道場 ▲ページTOPへ戻る